楽曲アルストロメリアについて
この記事は
マスニキ氏による企画「#i_mas この曲語らせて Advent Calendar」に乗せてもらう記事になります。記事内容は「楽曲『アルストロメリア』について歌詞考察、変拍子について」です。企画についてはリンクを御覧ください!
またリレー企画なので前回の記事の紹介を。
最初に
楽曲『アルストロメリア』の簡単な説明を。
アーケードゲームとして出発した「アイドルマスター」にはいくつかのシリーズがありますが、2018年4月、新しいシリーズが始まりました。「アイドルマスターシャイニーカラーズ」(以下シャニマス)です。
このゲームには4つのアイドルユニットが登場します。そのうち一つのユニットが「アルストロメリア」であり、ユニットの歌う楽曲が『アルストロメリア』になります。(この記事中ではユニット名を「」、楽曲名を『』でくくることにします)
歌詞について、拍子について
この曲でお話したいのは
①歌詞考察
②変拍子について
になります。早速やっていきましょう。
歌詞考察発起理由
早速と言いながらなぜやっていこうと思ったかなんですけど、2つ理由があります。一つは合唱で歌うからです。歌う上で意味を咀嚼することは大事です。ちなみにこんな感じでした。
2つ目は2番の歌詞冒頭を家で口ずさんでいましたところ母親に
「なにその歌詞」
「明るいのにニヒリズムペシミズム暗い単語」
「新しい単語を使いたい子供か」
と言われました。ええ、なかなかひどい言われようです。なので一つ説明できるようになってやろうと。
ようやく歌詞考察に入ります
私が考察するにあたって軸にした部分があります。それはBメロと呼ばれる部分です。この歌はBメロ以外は散文的ですが、Bメロのみ一つの文章になっています。ここが一番大事な部分だと思ってるんですよね。引用してみると、
“膨らむ蕾が傷だらけでも優しくそっとて手をとってくれますか”
“ねじれた茎(バルブ)が不完全でも構わずずっとそばにいてくれますか”
この2つ。「手を取ってくれる」「そばに居てくれる」はしてくれる人を必要とするため、サビにもある「キミ」という誰かに対しての歌詞です。その誰かは残念ながらこの歌詞からはっきりすることはなさそうですが、
誰かと一緒にいることで“気絶しそう”、“天と地がディストーション(歪む)”するほど緊張し“凛々しくいよう強くなろう”と奮起し“優しくそっと手をとってくれますか”とお願いするそんな“silent love”なのだと思っています。
二番は否定的な単語が多く見られますが、そういう私でも受け入れてくれますか? と控えめに願う姿……なのかなぁ。悲しくても辛くてもへこたれないよ! という印象を受けます。ここは考察が甘くなっております。
ここでユニット「アルストロメリア」の歌として
アルストロメリアはユニットの名前であり、この歌の名前です。これは花の名前から来ていて、花言葉はユニットに掲げられたものにもなっています。
“ポップでハッピーな3人組アイドルユニット。アルストロメリアの花言葉「未来への憧れ」を胸に抱き、今日もシアワセなパフォーマンスで会場に笑顔を咲かせます!”
(下の公式ホームページユニット説明より)
shinycolors.idolmaster.jp
「未来への憧れ」を掲げるユニットの最初の歌『アルストロメリア』。
私はこれらを統括して「アイドルとして出発した自分たちを応援してくれるファンに向けた歌」と考えて歌います。歌詞考察はこんなところで。
さてこの楽曲、基本4拍子中で3拍子が存在します。先程あげたいわゆるBメロです。

画像上に(四分音符)=210とありますが、これは「一分間に四分音符を210回叩くテンポ」という意味になります。この前は(四分音符)=140でした。
何が起きているか、どういう意味があるのか
何が起きているのか。これは本家のPVを見るか上にあげた合唱のURLで聴いてください。(0:46~)
さて140から210という最大公約数70の2つの数字の組み合わせ。この場合=70というテンポがどういう意味を持つのかを楽譜に書き出します。

テンポの数字とマークで色を揃えることで可視化してみました。70の拍の間にもう一拍入れれば140になり、70の間に二拍入れれば210になることを理解していただければ多分この図の意図がわかると思います。
なお変拍子についてはこれ以上の説明ができないのでごめんなさい他の人の記事をお願いします!! 多分リレー企画で前の人が言及してます!!(してなかったらごめんなさい)
どういう意味があるのかについて。変拍子は「雰囲気を変える」ためによく使われます。アイマス楽曲だとFlip Flopなんかがこれに該当します。アイマス以外だと「干物妹!うまるちゃん」のOPなどもこれです。うまるちゃんOPは伴奏も雰囲気ガラリと変えて「美妹(学校での完璧JKモード)と干物妹(家でのダラダラモード)」を表現してたと記憶しています。(動画0:41~0:51)
また変拍子には拍子が変わって拍の長さが変わらないタイプも存在してアイマスのマイ・スイート・ハネムーンとかがこれに当たります。
大体書きたいこと書けた
この記事で書きたいことは多分書けました。これで母親を説得できるかわからないですが、こんなところでこの記事を締めたいと思います。
次の記事はURLを乗せることはできませんがもみでPさんで「深層マーメイドについて翼Pとして考察します」とのことです。
また次の機会によろしくおねがいします!!(↓次の機会)